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noriori
2005-01-05
小淵沢駅弁三昧
上諏訪からの帰りは、普通だったらそのまま「あずさ」か「スーパーあずさ」に乗ってくるところですが、今回は鈍行で小淵沢までゆき、そこから「あずさ」というルートをとりました。小淵沢で途中下車して駅弁を買いたかったというのがその理由です。
小淵沢駅には「丸政」という駅弁屋さんがあります。ここはラインナップが充実していまして、いつ来ても目移りしてしまうほどの品揃えです。野球に例えれば、横川の「おぎのや」が「峠の釜めし」という大エースを擁しているチームで、「丸政」は10勝投手を何人か揃えているチームといえましょうか。一番のお気に入りは八ヶ岳の麓で取れる野菜をふんだんに使った「高原野菜とカツの弁当」なのですが、その他にもテレビの企画で生まれた「元気甲斐」、そのまま八ヶ岳に持っていって食べたい「山のべんとう」、貝型の竹籠に入った「鮑の炊き込みめし」などなど、目移りするのが楽しかったりするのです。
今回は、売店で発見した小淵沢駅開業100周年記念の釜めしと、ユキマスという長野特産のマスを使った押し寿司「しなのゆきます」を買い求めました。釜めしの方は記念弁当ということもあって、しいたけに金箔が押してあるなど気合が入っています。
あと小淵沢で駅弁を購入する際に忘れてはならないのは「土瓶に入ったお茶」です。かつては駅弁と一緒に買うお茶は殆ど土瓶入りだったそうですが、現在は小淵沢だけとなりました。320円とちょっと値段はしますけど、風情があっていいですよ。
小淵沢駅には「丸政」という駅弁屋さんがあります。ここはラインナップが充実していまして、いつ来ても目移りしてしまうほどの品揃えです。野球に例えれば、横川の「おぎのや」が「峠の釜めし」という大エースを擁しているチームで、「丸政」は10勝投手を何人か揃えているチームといえましょうか。一番のお気に入りは八ヶ岳の麓で取れる野菜をふんだんに使った「高原野菜とカツの弁当」なのですが、その他にもテレビの企画で生まれた「元気甲斐」、そのまま八ヶ岳に持っていって食べたい「山のべんとう」、貝型の竹籠に入った「鮑の炊き込みめし」などなど、目移りするのが楽しかったりするのです。
今回は、売店で発見した小淵沢駅開業100周年記念の釜めしと、ユキマスという長野特産のマスを使った押し寿司「しなのゆきます」を買い求めました。釜めしの方は記念弁当ということもあって、しいたけに金箔が押してあるなど気合が入っています。
あと小淵沢で駅弁を購入する際に忘れてはならないのは「土瓶に入ったお茶」です。かつては駅弁と一緒に買うお茶は殆ど土瓶入りだったそうですが、現在は小淵沢だけとなりました。320円とちょっと値段はしますけど、風情があっていいですよ。
20:08:26 -
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