noriori

2006-03-12

去り行く「昭和」の乗り物たち(その1)F-1戦闘機とYS-11

先日、福岡県の航空自衛隊築城航空基地でF-1戦闘機の最終飛行が行われたとのニュースがありました。2005年度末での退役は規定路線だったのでついにその日がきた、という感じなのですが、国産最初のマックバスター(超音速機)の引退は時代の流れを感じます。今年はまた、民間航空の世界から今のところ国産唯一の飛行機であるYS-11の引退も決まっていますので、日本の航空界にとって重要な年になりそうです。
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14:03:25 - noriori - No comments TrackBacks

2006-03-05

責任の取り方とは何か

2年連続で夏の甲子園の覇者となった駒大苫小牧高校が卒業生の卒業式当日の飲酒喫煙事件で春のセンバツを辞退することになりました。卒業生の不祥事の尻拭いを在校生がしなければならないというのはなんともやり切れませんが、昨夏優勝後に発覚した暴力事件がありましたのでこうせざるを得なかった、というところでしょう。願わくば夏の大会への門戸が閉ざされるような処分が行われないことを祈るのみです。今のメンバーには何ら問題がないのですから。
駒大苫小牧の現役ナインに同情するとどうにも腑に落ちない責任の取り方をしている人たちが日本の中心部にいます。民主党の面々です。 [Read More!]

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