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Jump to navigationテーマは「山」−スイス
愛知万博の外国館はカタカナで大きく国名を書いてあるところが多いのですが、その中で異彩を放っているのがスイス館。大きく「山」と書かれています。中に入ってみるとスイスの素顔が色々と展示されています。まさに宝の「山」でした。
スイス館では入り口でスイス軍隊の懐中電灯(トーチ)を渡されます。このトーチ、型は古いですけど中は最新の機器です。中の展示品のそばには丸い的のようなものがあるのですが、この的めがけてトーチを光らせると、トーチの裏側のスピーカから展示品の説明が流れてくるのです。最近よく美術館などで番号を打ち込むとその作品の解説が聞けるハンディ端末を貸してくれますが、このトーチはまさにそのハンディ端末なんです。的に光を当てた時点で何番の展示品、というデータを取得して案内を流す仕組みになっているのだと思います。展示品はスイスの伝統的な山の生活に関わるもの、厳しい自然条件の中で育まれた危機管理に関するもの、最新のテクノロジーなど様々です。そしてそれらの展示品を見終わった先にあるのはマッターホルン、の書割です(笑)でもなかなかの出来で、みんなここで写真を撮っていました。出口付近にはレストランとギフトショップがあります。ギフトショップは本当に目移りするような品ばかりでしたが、いかんせんちょっとお値段が…結局300円のピンバッジに落ち着いちゃったんですけどね(笑)ちなみにトーチも万博終了後に販売するそうで、予約の受付をしていました。なかなか商売上手な国です。やっぱりスイス銀行の口座に入金されるのかな(笑)
スイス館では入り口でスイス軍隊の懐中電灯(トーチ)を渡されます。このトーチ、型は古いですけど中は最新の機器です。中の展示品のそばには丸い的のようなものがあるのですが、この的めがけてトーチを光らせると、トーチの裏側のスピーカから展示品の説明が流れてくるのです。最近よく美術館などで番号を打ち込むとその作品の解説が聞けるハンディ端末を貸してくれますが、このトーチはまさにそのハンディ端末なんです。的に光を当てた時点で何番の展示品、というデータを取得して案内を流す仕組みになっているのだと思います。展示品はスイスの伝統的な山の生活に関わるもの、厳しい自然条件の中で育まれた危機管理に関するもの、最新のテクノロジーなど様々です。そしてそれらの展示品を見終わった先にあるのはマッターホルン、の書割です(笑)でもなかなかの出来で、みんなここで写真を撮っていました。出口付近にはレストランとギフトショップがあります。ギフトショップは本当に目移りするような品ばかりでしたが、いかんせんちょっとお値段が…結局300円のピンバッジに落ち着いちゃったんですけどね(笑)ちなみにトーチも万博終了後に販売するそうで、予約の受付をしていました。なかなか商売上手な国です。やっぱりスイス銀行の口座に入金されるのかな(笑)
posted at 11:16:11 on 2005-06-23
by noriori -
Category: EXPO-2005
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