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Jump to navigation祝！田中幸雄選手2000本安打達成
やっぱり長年にわたりミスターファイターズを務めてきた田中幸雄選手にはかつての本拠地・東京ドームが良く似合う。そんなファンの想いが通じたのか、田中幸雄選手の通産2000本目のヒットはファイターズ東京シリーズで生まれました。
田中選手といえば現在のファイターズの選手の中では唯一、後楽園球場時代からプレーしている選手です。入団当時には同姓同名の田中幸雄投手（昭和60年にノーヒットノーラン達成）がおり、登録名は「田中幸」投手に対し「田中雄」となり、チーム内では田中幸投手より小柄とのことで「コユキ」というニックネームを付けられていました。もっとも、田中選手も184センチとプロ野球選手の中では決して小さい部類には入らないのですが、投手の方が190センチを超えていたため比較として「コユキ」になったそうです。
田中選手がそんな若手から中堅にかけての時代というのが、僕が一番足しげく東京ドームのファイターズ戦に通った時期でした。ファイターズと言うチームは投打のバランスがなかなかかみ合わないことが良くあるチームで、丁度その頃は打の方が弱い時期でした。それでもあのポパイのような腕からヒットやホームランをかっ飛ばし、東京ドームではもっともホームランを打ったファイターズの選手であります。
4月の東京シリーズ（対ソフトバンク）を観戦に行った際には代打で登場し、1990本目のヒットを見ることができました。そしてそれから10本が以外と時間がかかりましたが、無事に記録達成と相成りました。田中選手、おめでとうございます。
どうも波に乗りきれない今年のファイターズ。これがきっかけとなって上昇ムードとなればよいのですが。
田中選手といえば現在のファイターズの選手の中では唯一、後楽園球場時代からプレーしている選手です。入団当時には同姓同名の田中幸雄投手（昭和60年にノーヒットノーラン達成）がおり、登録名は「田中幸」投手に対し「田中雄」となり、チーム内では田中幸投手より小柄とのことで「コユキ」というニックネームを付けられていました。もっとも、田中選手も184センチとプロ野球選手の中では決して小さい部類には入らないのですが、投手の方が190センチを超えていたため比較として「コユキ」になったそうです。
田中選手がそんな若手から中堅にかけての時代というのが、僕が一番足しげく東京ドームのファイターズ戦に通った時期でした。ファイターズと言うチームは投打のバランスがなかなかかみ合わないことが良くあるチームで、丁度その頃は打の方が弱い時期でした。それでもあのポパイのような腕からヒットやホームランをかっ飛ばし、東京ドームではもっともホームランを打ったファイターズの選手であります。
4月の東京シリーズ（対ソフトバンク）を観戦に行った際には代打で登場し、1990本目のヒットを見ることができました。そしてそれから10本が以外と時間がかかりましたが、無事に記録達成と相成りました。田中選手、おめでとうございます。
どうも波に乗りきれない今年のファイターズ。これがきっかけとなって上昇ムードとなればよいのですが。
posted at 21:17:53 on 2007-05-17
by noriori -
Category: Baseball
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